バレー元男子日本代表主将・越川優が旭川で“夢フェスタ”開催、中学生にエール

参加女子チームとの試合でスタッフチームの一員としてプレーした越川(向こう側中央)
参加女子チームとの試合でスタッフチームの一員としてプレーした越川(向こう側中央)

 バレーボール男子V2ヴォレアス北海道に加入した08年北京五輪代表のアウトサイドヒッター越川優(36)が13日、旭川市内で「YuMe~夢~バレーフェスタ2020」を開催した。

 新型コロナ禍で大会が中止となった中学生選手を元気付けようと全国展開しているもので、道内初となるこの日は、男子5、女子2チームが参加。午前10時過ぎから試合、午後はミニゲームなどを行った。

 越川は「中体連大会中止など悲しい思いをした特に3年生に、今後のプラスになるような、ひと夏の思い出を作ってほしかった」と説明。

 女子の試合ではスタッフチームのセッターで出場。ユーモラスなプレーを織り交ぜ、会場を沸かせた。対戦した苫小牧VCの和泉初音主将(ウトナイ中3年)は「昨年の全道中学3位、今年は優勝を目指していただけに中止はショックでしたが、今回のイベントで元気をもらった。高校で生かしたい」と笑顔。男子旭川選抜の佐々木柊太主将(旭川神楽中3年)も「越川さんの激励がうれしかった。今度は僕たちが地元旭川のヴォレアスを応援したい」と話した。

 越川は「子供たちへバレーの楽しさを伝えるのがプロ選手の役目。次は、自分のプレーで子供たちへ夢を与えたい」と10月開幕予定のV2リーグでの奮闘を誓った。(小林 聖孝)

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