Rソックス、野手が登板も打球直撃で2人目野手登板…捕手も初マスクの珍事 指揮官「見るに耐えないひどい試合」

レネキー監督(ロイター)
レネキー監督(ロイター)

◆メジャーリーグ Rソックス8―17レイズ(13日、ボストン・フェンウェイパーク)

 巨人・増田大輝内野手(27)が11点ビハインドの6日阪神戦(甲子園)登板して、大きな議論となったが、メジャーではさらなる異常事態が起きた。

 そもそも、メジャーでは大差をつけられた際に野手が登板することはそれほど珍しいことではない。かつてはイチローや青木(現ヤクルト)もマウンドに上がった。この日もRソックスはレイズに5―16と11点のリードを奪われたことで、9回には遊撃を守っていたペレザがマウンドに上がった。

 だが、無死二、三塁でローの打球が右脚に直撃。当たったボールは一塁方向に転がったため1アウトは取ったが、ペラザはその場に座り込んで、一時は立つことが出来なかった。

 緊急降板となり、マウンドに上がったのはキャッチャーのプラウェッキ。遊撃を守っていた林子偉が初めてマスクをかぶって、ともに本職ではない“急造バッテリー”が誕生した。それでも筒香を右飛に抑えるなど、このイニングは1失点のみで切り抜けた。

 野手が2人も登板。レイズに4タテも食らい、試合後にレネキー監督も「(ペラザは)レントゲン検査で骨折はしていなかったが、ペラザには申し訳ない。見るに耐えないひどい試合になってしまった。我々はもっといい試合をしなければ」と言葉を絞り出していた。

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