【日本ハム】ドラ1・河野竜生、悪夢…ソロばかり1イニング3発被弾「悔しい」

◆パ・リーグ ロッテ8―6日本ハム(13日・ZOZOマリン)

 日本ハムは終盤に守備のミスが重なり6―8で敗れた。先発のドラ1左腕・河野竜生投手(22)は4回まで1失点と好投も、5回に3本のソロ弾を浴びる悪夢。5回6安打4失点で降板した。1点リードで救援した2番手・井口和朋投手(26)が6回に同点打を浴びると、7回は2失策が重なり3失点。リードを守り切れず、3位浮上のチャンスを逃した。

 栗山監督600勝お預け 流れが変わった。4点リードの5回。河野は3度、天を仰いだ。屈辱の1イニング3本のソロを被弾。「5回表に味方が3点を取ってくれた後、投げミスでホームラン3本打たれる形になってしまい悔しい気持ちです。点を取ってもらった後のイニングは特に、一人ひとり丁寧に集中して投げなければいけなかったと思います」。反省しか出てこなかった。

 4回までは安定飛行を続けた。今季7度目の先発。毎回走者を許しながらも、失点は2回に田村に浴びた適時打のみ。「ランナーを出しながらも、粘り強く投げられていたと思います」。試合を作れる姿を発揮していた。

 悪夢は5回だった。先頭の田村には2ストライクと追い込んでから、内角高め139キロの直球を左中間へ。1死から福田秀には高めに浮いた125キロのスライダーを右翼席に運ばれた。2死からは、108キロのカーブをマーティンにバックスクリーンへ。安田を抑え、なんとかリードを保ったまま5回を投げきった。

 「昨日(12日)、あれだけ中継ぎ陣が登板していたので、もっと長いイニングを投げなければいけませんでした。あとはチームが勝てるようにベンチで応援したいです」。反省を込め、ベンチから見守った。

 だが6回から救援した井口が、菅野に同点打を浴び試合は振り出しに。同点の7回には清宮の失策から、ピンチが拡大した。1死一、三塁から、併殺コースの三ゴロを横尾が二塁に悪送球し決勝点を献上。中島の野選も重なり、3点を勝ち越された。ミスがミスを呼ぶ悪循環。栗山監督の通算600勝がかかった一戦は、後味の悪い敗戦となった。

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