【ソフトバンク】大竹耕太郎、今季初勝利!躍進の鍵は“脱筋トレ”と“脱節制”

◆パ・リーグ ソフトバンク3―1オリックス(13日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンクの大竹耕太郎投手(25)が今季初登板初先発。5回2/3を5安打1失点で今季初勝利を飾った。

 初回先頭の山足への2球目を左翼席に運ばれ、先制を許した3年目左腕。それでも「次の打者からはうまく切り替えることができた。2軍でやってきたことを信じた」と崩れなかった。1点リードで迎えた4回2死二、三塁の一打逆転の場面では若月をチェンジアップで三振。「打たせて取るいい投球ができた。持ち球をうまく使って抑えてくれた」と工藤監督も目を細めた。

 1月にはレイズ・筒香や、オリックス・山本らと大阪で自主トレ。2人と同じようにウエートをやめ、体の重心や連動を意識するトレーニングを取り入れた。また食事面でも変化を加えた。

 ルーキーイヤーの18年までは、幼い頃からのルーチンとして登板前日に大好物のぎょうざを食べていが、昨年は「登板前日に油ものはダメ」と禁止。だが、今年はその節制も解いた。「心の健康のために、食べたいものを食べるようにしている」。今回の登板前日は「バンバンジー風冷やし中華」と「芋入りのみそ汁」。組み合わせに“?マーク”の食事だが「僕はおみそ汁好きなんで。パンとでも大丈夫」と大竹にとっては問題ない模様。そのおかげで筋トレを行っていないにもかかわらず体重79キロをキープしている。

 「チームが勝つために1試合1試合投げたい」と力を込めた3年目左腕。“脱筋トレ”“脱節制”で今季の飛躍を目指す。

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