クラスター発生の鳥栖、リーグ戦3試合が延期に

サガン鳥栖
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 Jリーグは13日、J1鳥栖の金明輝監督ら10人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、リーグ戦3試合を延期すると発表した。対象となるのは15日の鳥栖―G大阪、19日の仙台―鳥栖、23日の鳥栖―札幌で、代替日はいずれも未定となっている。Jクラブで初めてのクラスター(感染者集団)発生となり、クラブは2週間ほど活動を休止する考え。

 村井満チェアマンコメント

「試合を楽しみにしてくださっていたファン・サポーターの皆様に深くお詫び申し上げます。また、Jリーグクラブにおいて集団感染が発生したことに対し、ホームタウンの地域の皆様をはじめ、多くの皆様方にご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 日頃から選手やチームスタッフの皆さんには、厳格なプロトコルによる行動制限をお願いしており、自身や家族の身を守りながら、勇気をもってフィールドに立ってくれております。懸命な努力をしている中でもこうした事態が起こりえることに、改めてこのウイルスの脅威を痛感しています。幸い、重症化している者はおりませんが、治療に専念し一日も早い回復を願っています。

 Jリーグはこれまで、感染症ガイドラインを策定しながら、できうる限りサッカー活動を続けていく方針で活動してまいりました。しかしながら、今回、同一クラブから多数の陽性判定者が出たことで、行政サイドによって濃厚接触者を特定することが物理的に困難であることから、これ以上、感染が拡大しないことが十分確認できるまでの間、当該クラブの活動を一定期間自粛し、その間の当該クラブに係る公式試合の開催を中止することを決定いたしました。

 私たちは、集団感染がJリーグから出たことを重く受け止め、当該クラブだけの問題にとどめず、リーグ全体の問題ととらえています。ガイドラインの見直しはもちろんのこと、練習や試合ありきではなく、感染拡大を封じ込めることを第一の基軸とおき、あらゆる策を講じ、これ以上の感染拡大を防ぐための最大限の努力をしてまいります」

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