【東京六大学】明大がまさかの開幕3連敗で優勝可能性消滅 エース・入江のリリーフ起用が裏目に

明大・入江大生
明大・入江大生

◆東京六大学野球春季リーグ戦第4日 ▽慶大11―2明大(13日・神宮)

 明大は、先発した3年生右腕・竹田祐(履正社)が4回途中5失点と崩れると、その後も投手陣が踏ん張れずに昨秋覇者の慶大に16安打11失点を許して大敗。1試合総当たり制の超短期決戦で開幕3連敗を喫し、優勝の可能性が消滅した。

 今季から指揮を執る田中武宏監督(59)は「こういうゲームになるとは思ってなかった。初回から流れが全然つかめなった。確率のいい打者を中軸に並べたが、きょうはその3人が全然ダメでした」と思わぬ大敗に頭を抱えた。

 8日間で5試合を戦い抜くハードスケジュールを考慮し、今秋ドラフト上位候補の153キロ右腕・入江大生(4年=作新学院)をクローザーに起用する方針で臨んだが、この日を含めて2度の登板機会はいずれも同点かビハインドの場面。“宝の持ち腐れ”となってしまっている。

 指揮官は「当初は投手陣がなかなかそろってると思われていたんですが、リーグ戦に入る間際にコンディション不良で投げられないのが何人か出てきた」と話し、3戦計20失点の投手陣を嘆いた。

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