ヤンキース・田中将大が4回2失点の粘投も今季初白星はお預け「間違いなく次につながる」

ヤンキース・田中(ロイター)
ヤンキース・田中(ロイター)

◆メジャーリーグ ヤンキース6―3ブレーブス(12日、ニューヨーク・ヤンキースタジアム)

 ヤンキース・田中将大投手(31)が、12日(日本時間13日)、本拠地・ブレーブス戦に先発。2回にカマルゴに2ランを許すも、4回を投げて5安打2失点。2四球、3奪三振で勝敗はつかなかったが、6―3で勝利した試合の前半をつくった。

 「前回登板に比べれば程遠いなかでも、悪いなりにも相手のバランスを崩しながら投げることができた。バラツキはあったが、めちゃくちゃ悲観することはない」

 3者凡退はなく、毎回走者を背負いながらも、失点したのは2回だけ。3回には2死から昨年8月22日・アスレチックス戦以来となる連続四球を出して2死満塁のピンチを背負ったが、踏ん張った。要所で切れ味鋭いスライダー、スプリットで打者を翻弄。ブレーブス打線を手玉に取った。

 この日は66球を投げて降板し、初勝利はお預けになったが「ステップアップという意味では、間違いなく次につながる」と手応えを口にした。開幕前の練習で、頭部に打球が直撃するアクシデントで調整が遅れ、限られた球数の中、少しずつステップアップしている。3試合では、防御率2・31。安定した内容で、完全復活に進んでいる。

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