【神奈川】横浜隼人の149キロ右腕・加藤大、リリーフで3失点敗退…狙われても直球勝負を貫く

敗れた横浜隼人・加藤
敗れた横浜隼人・加藤

◆高校野球代替大会 ▽神奈川4回戦 星槎国際湘南7―4横浜隼人(13日・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)

 ドラフト候補に挙がる横浜隼人の最速149キロ右腕・加藤大(3年)が5回途中から救援したが、3回1/3を投げて6安打3失点(自責2)で敗れた。

 背番号11は同点の5回2死二、三塁で登板。高め直球で押したが、相手の代打に三遊間を破られ、勝ち越しを許した。「真っすぐ狙いは分かっていたけど、自分の持ち味は真っすぐ。打たれない自信があった。球はよかったけど、打者に当てられ、野手の間に落ちる打球が多かった」。6回もバント安打など4本の単打に味方の失策が絡み、3失点。水谷哲也監督(55)は「5回は向こうが代打、こちらも継投で勝負をかけた。勝負のあやですね。投手陣はよく投げてくれた」とねぎらった。

 信念は貫いた。加藤は交代直後の初球から15球ストレートを続けた。62球のうちスライダー、カーブと変化球は12球だけ。80%以上が直球だった。「球の威力はあるので、ストライク、ボールの1個分の出し入れと変化球が課題。進路はまだ決めていないけど、チャンスがあれば、一番はプロに行きたい」。昭和風の担ぐようなフォームから真っすぐにこだわる姿は鮮烈だった。

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