播磨が関西王者に輝く!危機も全員野球でカバー!!…2020関西選手権大会

関西選手権を制し大喜びの播磨ナイン
関西選手権を制し大喜びの播磨ナイン

◆2020関西選手権大会 ◇中学生の部▽決勝 播磨ボーイズ(兵庫県)10―5大津瀬田ボーイズ(滋賀県)(11日・大阪シティ信用金庫スタジアム)

 夏の関西王者を決める「2020関西選手権大会」の中学生の部決勝が11日行われ、播磨ボーイズ(兵庫県支部)が大津瀬田ボーイズ(滋賀県支部)を破り優勝した。

 最後はエースが締めた。5点リードの7回2死。ここで高松は一塁の守備からマウンドに戻った。「自分の投球ができなくても、みんなが助けてくれた」。感謝の気持ちを乗せたスライダーで打ち取りゲームセット。右腕を突き上げた背番号1に、播磨ナインが次々と抱きついた。

 関西王者を決める大一番。満を持して先発した高松だったが、2回2失点でまさかの降板。その危機を全員野球でカバーした。3回から登板した山本は「(高松に)ここまで連れてきてもらった。今日はそのぶん、チームのために頑張った」と7回2死まで粘りの投球。右翼手・坂井は6回に3点を返され、なおも2死一、三塁の危機で、右越えへの大飛球を好捕する好プレーを見せた。

 田村主将もヒーローの一人。初回1死二、三塁から同点の2点中前打。2回にも2死満塁から、左前へ2点打を放ち、バットでナインを引っ張った。選手権大会がなくなり落ち込む選手を励まし続けたというキャプテン。関西王者となり「監督やコーチの指導のおかげで、前向きにやってきたことを出せた結果。これからはNO1に恥じないプレーをしたい」と胸を張った。

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