鳥栖でクラスター発生か…最大10人が陽性の可能性で広島戦は当日中止

 Jリーグと鳥栖、広島は12日、オンラインで合同記者会見を開催し、ルヴァン杯1次リーグ3節の広島対鳥栖(Eスタ)の中止に至った経緯を説明した。

 鳥栖の金明輝監督(39)が10日に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応を示し、クラブは11日に発表した。保健所による濃厚接触者はチームスタッフ3人のみだったが、クラブは11日に独自でトップチームの選手やスタッフを含む89人にPCR検査を実施。あわせて発熱した選手1人とスタッフ1人には抗原検査を行い、陽性判定を示した。さらにチーム関係者7人にも陽性疑いがあることから、広島戦の当日中止を決定した。金監督を含めれば、最大で10人が陽性判定となる可能性がある。今後、保健所によって、クラスターと認定される可能性がある。

 村井満チェアマン(61)は「今までの発症したケースと比べると多く、2ケタの可能性がある。クラスターという扱いになるかは保健所の指示に従っていく。過密日程ではあるが、試合開催ありきではなく、今後の対応を練っていきたい。(鳥栖の)竹原社長とも今後の日程を再考する可能性もあると認識している」と話した。

 広島にとっては先月26日の名古屋とのリーグ戦に続く当日中止となった。

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