【西武】メヒアの2打席連発も空砲に…5連敗で借金6 「一緒に戦っている気持ちだった」

7回、2打席連続本塁打を放ったメヒア
7回、2打席連続本塁打を放ったメヒア

◆西武5―7楽天(11日・メットライフ)

 西武が、今季初の5連敗で、借金は辻監督が就任後ワーストを更新する6となった。

 9日の日本ハム戦(札幌D)で右足首を捻挫した山川が、今季初めてスタメンを外れた。そんな試練で、来日7年目のエルネスト・メヒア内野手(34)が、2発を含む3安打でチームに希望をもたらした。

 2―3の4回1死一塁、3ボールから楽天の先発・弓削の140キロの内角直球を左翼席ポール際へ。4試合ぶりの2号逆転2ランを放つと、7回先頭での第3打席では、3番手・宋家豪の135キロの高めスライダーを捉え、左翼席中段へアーチをかけた。2打席連発の活躍を「打席での感覚もいいし、結果が出ているということはしっかりボールが見えている」と振り返った。

 正一塁手の山川に代わり、「6番・一塁」で今季4度目のスタメン出場。守備でも打球に飛びつき、好捕を連発し、スタメン起用に応えた。2打席目の本塁打後はダイヤモンドを一周すると、ベンチ前で助走をつけて山川のパフォーマンス「どすこい」披露を匂わせつつも封印。「責任感をもって打席に入った。山川選手がいない中で戦っているけれど、一緒に戦っている気持ちだった」。主砲の穴をカバーしようと、責任感あふれる助っ人が攻守で存在感を放った。

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