Jリーグ、観客数制限を9月6日まで延長…臨時実行委員会

スタンドで等間隔に座り横浜M・F東京戦を観戦するサポーター(7月12日撮影)
スタンドで等間隔に座り横浜M・F東京戦を観戦するサポーター(7月12日撮影)

 Jリーグと日本野球機構(NPB)は11日、新型コロナウイルス対策連絡会議を専門家を交えて行い、スポーツ界における濃厚接触者の定義について話し合った。その後、Jリーグはクラブの代表者とウェブでつなぎ臨時実行委員会を開催し、観客5000人以下、または収容率50%以下の入場制限を9月6日まで延長することを決めた。政府の方針を受け、8月末まで入場制限の据え置きを決めていたが、感染症が収束しない現状を考慮した。

 また、実行委では保健所から濃厚接触者を特定されるまでの「空白の時間」で独自の基準で特定し、対応していくことを決めた。独自の基準は、これまで保健所とのやり取りをベースに作成されたもので、陽性判定者との会食や同居の有無、移動の席割などを確認する。該当した場合は濃厚接触者疑いとして対応する方針で、Jリーグが判断する。7月26日の広島―名古屋など2試合が、保健所による濃厚接触者の特定が間に合わず中止になっていた。村井満チェアマンは「Jリーグとして独自の濃厚接触疑いの定義に関して議論を重ねた。あくまでも最終的な判断は保健所」と説明した。(内田 知宏)

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