プロ野球とJリーグ、独自の濃厚接触者特定による試合開催を模索へ…保健所の認定が間に合わない場合を想定

NPB
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 プロ野球は11日、Jリーグと合同の「新型コロナウイルス対策連絡会議」(第13回)をオンラインで開き、専門家を交え、感染者が出た場合の試合挙行に関する対応について協議した。

 選手らに陽性者が出た場合、保健所による濃厚接触者の認定が直近の試合開催に間に合わない事例があったため、今後同様のケースが起きた場合の対応策を話し合った。プロ野球、Jリーグとも、保健所の認定が間に合わないケースは行動記録をもとに独自に濃厚接触者を洗い出し、該当者を外した上で直近の試合挙行を模索する考えを示した。

 プロ野球の斉藤コミッショナーは「クラスターの場合、中止はやむを得ないが、スタッフや数名の選手の罹患の場合、濃厚接触者を我々の方で認定して試合を挙行できたらと思う。各地の保健所に説明した上でやらせていただきたい」と説明。最終的に保健所による判断を優先する方針は変わらないという。専門家からは、その前提として、1、2時間ごとに詳細な行動記録をとることの重要性が指摘された。

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