【RIZIN】矢地祐介、何もできず 柔術界の至宝にTKO負け

ホベルト・サトシ・ソウザの攻めを防ぐ矢地祐介(C)RIZIN FF
ホベルト・サトシ・ソウザの攻めを防ぐ矢地祐介(C)RIZIN FF

◆RIZIN.22 ▽第9試合 MMAルール(71キロ) 〇ホベルト・サトシ・ソウザ(1回1分52秒 TKO)矢地祐介●(9日、ぴあアリーナMM)

 “お祭り漢”矢地祐介(30)=KRAZY BEE=が、“柔術界の至宝”ホベルト・サトシ・ソウザ(30)=ブラジル=に1回TKO負けを喫した。

 静かな立ち上がりの両者。矢地がコーナーを背にするレスリングの展開になり、簡単にグランドに引き込まれると、会場からはため息が漏れた。マウントポジションを奪われると、パウンドをもらい続け、最後はカメの状態になったところでレフェリーが止めに入った。

 矢地は試合後「遠いぐらいの距離を保って戦おうと思っていたけど、いざ対峙するとそこがふわっとしてしまった。ちょっと甘く見ていたのかな」と反省を口にし、「ここからいろんな選手倒してライト級トップ戦線に行こうと思ってたんですけど、最初でつまずいてしまった」とコメントした。

 ◆矢地 祐介(やち ゆうすけ) 1990年5月13日、東京都文京区生まれ。小・中学校では野球部に所属。中学3年の部活引退後、KILLER BEE(現KRAZY BEE)に入門。2008年全日本アマチュア修斗選手権ライト級で優勝。09年に修斗でプロデビュー。12年に修斗環太平洋ライト級王座を獲得。13年にはグアムの総合格闘技団体PXCにも参戦し、15年にPXCフェザー級王者を獲得した。16年から「RIZIN」に参戦している。

 ◆ホベルト・サトシ・ソウザ 1989年9月19日、ブラジル出身。 ボンサイ柔術の創始者である父アジウソン・ソウザの教えを受け継ぎ、ソウザ家の三男として幼い頃からブラジリアン柔術を叩きこまれた“柔術界の至宝”。コパドブラジル2006を制すると、ムンジアル2006無差別級優勝など青帯から茶帯でワールドプロ柔術世界選手権など数々の大会で優勝。ブラジリアン柔術世界選手権2006、2009、2010を制し、12年に黒帯昇格。13年からMMAにも挑戦している。

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