【RIZIN】元UFCファイター井上直樹“摩天楼チョーク”で一本勝ち「タイトルに挑戦したい」

リアネイキッドチョークで渡部修斗を破った井上直樹(C)RIZIN FF
リアネイキッドチョークで渡部修斗を破った井上直樹(C)RIZIN FF

◆RIZIN.22 ▽第6試合 MMAルール(61キロ) 〇井上直樹(1回1分40秒 リアネイキッドチョーク)渡部修斗●(9日、ぴあアリーナMM)

 元UFCファイターの井上直樹(23)=セラ・ロンゴ・ファイトチーム柔術=が、“マジカルチョーク(リアネイキッドチョーク)”を得意とする渡部修斗(31)=ストライプル新百合ヶ丘=と対戦。相手の得意技で1回一本勝ちを収め、格の違いを見せつけた。

 得意のグランドに持ち込もうとする渡部のタックルをことごとくカット。一瞬の隙を突きバックへ回ると、相手のお株を奪うリアネイキッドチョークで一本勝ちを収めた。

 井上はリング上で、自身のチョークスリーパーを“摩天楼チョーク”を名付け、「絶対タックル来ると思っていたので対処できてよかった。(シューズを履いた相手でも)タックル切れないと上に行けないと思うので、無事一本とれてよかったです」と試合を振り振り返った。

 さらに「タイトルに挑戦したい。明日の扇久保選手、朝倉選手の勝った方。特に朝倉選手は出身が一緒なのでやりたい。一番は、会場にいらっしゃる石渡選手一緒にやりたいです」と、この日解説を務める石渡伸太郎(35)=CAVE=を指名した。

 これに石渡は「あのー。今、怪我してるんですけど…ちょっと待ってもらえますか?今日初めて見たので勉強しておきます」と返答し会場を沸かせた。

 ◆井上 直樹(いのうえ・なおき) 1997年6月14日、愛知県生まれ。 小学1年生の夏に名門・空手道白心会に入門して姉・魅津希と共に格闘技を始める。15年2月のDEEPフューチャーキングトーナメント2014でプロデビューを果たすと、2試合連続一本勝ちで優勝。以降10連勝を飾る。17年4月に日本人最年少となる19歳でUFCと契約し、同年6月のカールス・ジョン・デ・トーマス戦でUFCデビュー、判定勝ちを収めた。18年6月マット・シュネル戦でキャリア初黒星喫する。その後はUFCフライ級廃止の余波を受け、UFCを離れることになった。19年12月には2年9か月ぶりDEEPに凱旋した。20年2月「RIZIN.21」に初参戦。

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