【埼玉】“187センチ鳥谷2世”聖望学園・蔵田亮太郎、攻守で存在感

6回無死、中前安打を放った聖望学園・蔵田亮太郎内野手(左)
6回無死、中前安打を放った聖望学園・蔵田亮太郎内野手(左)

◆高校野球 埼玉代替大会 ▽1回戦 聖望学園3―2埼玉平成(8日・飯能市民)

 187センチの大型遊撃手が現れた。ロッテ・鳥谷敬内野手(39)の母校、聖望学園ではプロ注目の蔵田亮太郎内野手(3年)が「3番・遊撃」で出場した。6回先頭で中前安打を放つなど3打数1安打。守備機会は1度だけだったが、攻守でスケールの大きさと柔らかさを存分に見せた。

 スタンドでは2球団のスカウトが視察。日本ハム・今成スカウトは「こんな大きいショートはいない。ジーター(元ヤンキース)だね」と名選手を例に挙げた。

 序盤に得点する重要性も痛感した。埼玉の独自大会は7イニング制を導入している。しかしこの日、チームは3回まで無安打。「危なかった。1回からエンジン全開で持ってる力を出せるように」。目標はプロ入りと明言するが、いま考えるのはチームの勝利のみ。「一戦必勝で優勝したい」。鳥谷の背中を追う大型ショートが、チームを一番長い夏に導く。(小口 瑞乃)

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