武藤敬司、清宮海斗との初の一騎打ちは「GHCへの通過点かもしれない」…8・10横浜文体会見

武藤敬司(左)と清宮海斗
武藤敬司(左)と清宮海斗

 プロレスリング・ノアは8日、川崎市内で旗揚げ20周年「NOAH the CHRONICLE vol.3」(10日、横浜文化体育館)の直前会見を行った。

 会見には、セミファイナルで初のシングルで対戦する武藤敬司(57)と清宮海斗(24)が出席。会見では両選手ともに、このほど新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陰性と判定されたことが発表となった。清宮は「この闘いは、オレがこれからプロレス界のナンバーワンになるために踏み込んでいかなきゃならない天命の闘いだと思っています。この領域に飛び込んで新しい景色をお見せしたいと思います」と意気込んだ。

 一方の武藤は、2017年3月に両膝の人工関節設置手術を行ってから初めてのシングルマッチとなるが「コロナの自粛で何もできない時と比べたら毎日が刺激的でプロレス道をまい進していることを実感している」と充実感を漂わせた。

 さらに、33歳年下の前GHC王者との一戦に「この試合を組まれたことで何となく会社が意図していることは分かるんですが。試合が終わった後、もしかしたら清宮の心が折れているかも分かりませんが、その時はごめんなさい」と精神面で追い込むことを予告していた。

 清宮は長男と同じ年で「うちの息子と同じ年だから、どうしても上から目線の感じでみちゃうよね。まぁまぁ、だけど会社がオレと組んだ意図も彼に対する期待感があるからだよな。誠心誠意尽くしますよ」とし「勝ちパターンはできあがっている。それはオレの脳で感じたことを体が動けばね。オレの想定外のことをしてくれば崩れる。そういうものが怖いよね」と警戒感も表した。

 さらに、GHCヘビー級王座への挑戦について「清宮選手にとってもこの試合は通過点。オレにとってもGHCへの通過点の試合かもしれない」と前王者を粉砕し、GHC挑戦へつなげるプランを披露していた。

 8・10横浜文体大会の全カードは以下の通り。

 ▼GHCヘビー級&GHCナショナルダブル選手権試合

GHCヘビー級王者・潮崎豪 vs GHCナショナル王者・拳王

 ▼スペシャルシングルマッチ

武藤敬司 vs 清宮海斗

 ▼6人タッグマッチ

杉浦貴&桜庭和志&ケンドー・カシン vs マサ北宮&征矢学&稲村愛輝

 ▼IPWジュニア・ヘビー級選手権試合

王者・原田大輔 vs 挑戦者・HAYATA

 ▼6人タッグマッチ

丸藤正道&望月成晃&宮本裕向 vs 中嶋勝彦&谷口周平&モハメドヨネ

 ▼6人タッグマッチ

鈴木鼓太郎&小川良成&岡田欣也 vs 小峠篤司&大原はじめ&吉岡世起

 ▼タッグマッチ

タダスケ&YO-HEY vs 覇王&仁王

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