【ロッテ】益田直也、球団初の「100セーブ&100ホールド」達成…原動力は帽子の裏に描かれた家族のイニシャル

通算100セーブを達成した益田(中)はナインに祝福される
通算100セーブを達成した益田(中)はナインに祝福される

◆パ・リーグ オリックス3―6ロッテ(7日・京セラドーム大阪)

 ロッテの守護神・益田が“まさか”の登板にも動じず、プロ野球33人目の通算100セーブを挙げた。16年には通算100ホールドも達成。史上5人目、球団では初の「100セーブ&100ホールド」のダブル達成となった。

 5点をリードした9回、チェンがマウンドに上がるも3連打でいきなり無死満塁のピンチ。益田が緊急登板し、2点は許したもののリードを守り試合を締めた。「まさか100セーブがこんなピンチで来ると思ってなかったのでフワフワした感じでした」。新人だった12年8月にプロ初セーブを挙げた京セラDで節目の記録を達成した。

 9回のマウンドに立つ守護神は人一倍責任感がある。「最後なのでみんなが『頼む』と思って見てる。1回の守備と9回の守備じゃ重みが違う。そこを任されている限り無責任な投球はできない」。マウンドでは守護神、グラウンド外では選手会長としてもチームをまとめる頼もしい存在だ。

  • 通算100セーブ&100ホールドを達成した投手

    通算100セーブ&100ホールドを達成した投手

 6月15日に第3子となる男児が生まれ、さらに責任感が増した。帽子の裏には益田以外の家族の名前のイニシャルが描かれており、新たに“4つ目”が加わった。「今年は大変だけど、なんとか優勝できるように」。15年ぶりのリーグ制覇へ、益田がチームを“守る”。(小田原 実穂)

試合詳細
通算100セーブを達成した益田(中)はナインに祝福される
通算100セーブ&100ホールドを達成した投手
すべての写真を見る 2枚

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請