広瀬すず、松坂桃李が吉永小百合と初共演「楽しみで仕方がありません」…映画「いのちの停車場」

「いのちの停車場」相関図
「いのちの停車場」相関図

 女優の吉永小百合(75)が主演映画「いのちの停車場」(成島出監督、来年公開)で、61年の俳優人生で初めて医師役を演じることになった。内科医で作家の南杏子氏(59)の同名小説(幻冬舎)を映画化。松坂桃李(31)、広瀬すず(22)が共演し、吉永との初顔合わせが実現する。新型コロナウイルス感染拡大が懸念される中、吉永は「医療関係者に感謝の思いを込め“生と死”を見つめたい」と話す。東映がコロナ禍を乗り越える第1弾の新作となる。

  • 広瀬すず
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 松坂桃李と広瀬すずは吉永と初顔合わせ。松坂は吉永が演じる咲和子と同じ大学病院では事務員だったが、咲和子を追って「まほろば診療所」をサポートする心強い仲間に。「(吉永と)ご一緒できること、大変うれしく緊張しています」といい「命の尊さが温かく、時に残酷に伝わってくる感情と大事に向き合いたい」と意気込む。

 広瀬は、若いながらも診療所を支えてきた訪問看護師役。大先輩との共演に「そわそわしながらも、楽しみで仕方がありません」と無邪気さをのぞかせつつ、期待する。

 医師の鑑(かがみ)のような存在で診療所の3代目院長に西田敏行(72)。テレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」での権力、地位に執着する“困った人間”とは真逆の役だ。吉永との共演は「天国の大罪」(92年)以来28年ぶり。吉永から「にしやん」と呼ばれる西田は「喜びと緊張で生きる力がみなぎって参りました」とサユリストらしいコメント。また咲和子の父親役に田中泯(75)。原作では親子間で尊厳死を考える箇所があり、映画でも重要な役どころとなる。脚本は平松恵美子氏が担当する。

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