【オリックス】2番・吉田正、3番・伏見の新オーダーはまった ロッテ戦連敗7で止めた

笑顔でガッツポーズをする伏見寅威(左)と山崎福也(カメラ・義村 治子)
笑顔でガッツポーズをする伏見寅威(左)と山崎福也(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス3―1ロッテ(6日・京セラドーム大阪)

 新オーダーがピタリとはまり、オリックスが引き分けを挟んだ連敗を2で止めた。立役者は今季先発6試合目で初の3番に抜てきされた伏見だ。1点リードの5回2死一、二塁。フルカウントから岩下の148キロを気迫ではじきかえした。右前に落ちる適時打を放ち、マーティンの悪送球の間に一塁走者も生還して貴重な追加点が入った。

  • オリックスのロッテ戦連敗脱出
  • オリックスのロッテ戦連敗脱出

 男の意地だった。直前に吉田正が申告敬遠。「歩かせて僕勝負は頭にあった。やっぱりな、と。何とか打ってやろうとね」。心はホットに、頭はクールに。18年8月22日の楽天戦以来の打順でクリーンアップの仕事を果たした。

 3回無死三塁から今季初めて2番に入った吉田正の二ゴロで8戦ぶりの先制点を挙げ、試合を優位に進めた。開幕からのロッテ戦の連敗を7で止めた西村監督は「2、3番が機能してよかった。絶対に勝たないといけないと思っていた」と采配がはまり安どの笑み。これを反攻への確かな一歩とする。(宮崎 尚行)

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オリックスのロッテ戦連敗脱出
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