【DeNA】あだ名は「豆苗」…大貫晋一が自身4連勝でチームも3連勝

7回無失点で4勝目を挙げた大貫
7回無失点で4勝目を挙げた大貫

◆JERAセ・リーグ DeNA3―0中日(6日・横浜)

 相手のバットが空を切ると、大貫はグラブを激しく叩いた。3点リードの7回2死三塁。A・マルティネスを最後は低めのスプリットで空振り三振に仕留めた。7回4安打無失点で自身4連勝で4勝目。右腕は「ピンチの場面だったので三振を狙いにいって取れてよかった。あの場面で一番いいボールがいったんじゃないかな」とうなずいた。

 初回は無失点ながら22球中11球がボール球と不安定な立ち上がりだったが、捕手・戸柱が「投げていく中で修正していこう」と声をかけ、140キロ台中盤のキレのある直球を多めにした配球にスライダー、スプリットなどを効果的に織り交ぜてゼロを積み重ねた。

 181センチ、73キロと細身の体格から2試合前の試合中に突然「豆苗(とうみょう)」とあだ名がつけられた2年目右腕。前夜には自炊で豆苗とムール貝のパスタを作って栄養を蓄え、自身の連勝街道とチームの今季2度目の同一カード3連勝&最多タイ貯金3に導いた。「あだ名はないよりあった方がうれしいです」と初々しい笑みを浮かべた右腕が、首位・巨人追撃を狙うチームの勢いを加速させた。(後藤 亮太)

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