【中日】苦しむ打線に与田監督「何か一つのきっかけから変われる」

ベンチから試合を見つめる与田剛監督
ベンチから試合を見つめる与田剛監督

◆JERAセ・リーグ DeNA3―0中日(6日・横浜スタジアム)

 中日から“貧打トンネル”の出口が一向に見えてこない。DeNA打線に2桁安打を浴びながらもしのいでいた投手陣とは対照的に、この日も打線が先発・大貫の前に完全に沈黙し4安打。7月24日の借金「8」以降は、約2週間なんとか踏みとどまっていたがついに崩壊。今季ワーストの借金「9」と膨らんだ。さらに敵地・ハマスタでは開幕から悪夢の6連敗。真夏の9連戦は、厳しすぎる3連敗スタートとなった。

 試合後、与田監督は「なかなかうまくいかないと考えすぎてしまうかもしれませんけど、とにかく日々いろんなことに選手たちも取り組んでいる。それを諦めずにやっていくしかない。今、全体的に少し状態が良くないですけれど、何か一つのきっかけから変われる。(選手は)本当に日々一生懸命取り組んでいるので、それを信じて戦っていきたい(明日から首位・巨人と3連戦)とにかく、全力で戦う、それだけです」と話した。

 3試合連続でスタメン起用した根尾は2打数無安打も、初回2死満塁で左飛を好捕し、3回には強肩で追加点を阻止するなど守備で躍動。指揮官も「(初回は)スタートも良かったし打球に対して無駄な追い方がなかったんじゃないかな。あれ本当にいいプレーでした。(3回は)もともと肩の強さは、この間もバックホーム刺しましたけど、コントロールも非常にいいし、十分に力を発揮してくれたと思います」と高評価した。根尾も「(走者を)刺しにいく気持ちは持ってました。(三塁を)回ってくれたのでラッキーでした」と、ソトを刺した3回の送球にしてやったりだった。

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