【中日】6度目零封負けで今季最悪の借金「9」ハマスタでは悪夢の6連敗

ベンチから試合を見つめる与田剛監督
ベンチから試合を見つめる与田剛監督

◆JERAセ・リーグ DeNA3―0中日(6日・横浜)

 中日から“貧打トンネル”の出口が一向に見えてこない。DeNA打線に2桁安打を浴びながらもしのいでいた投手陣とは対照的に、この日も打線が先発・大貫の前に完全に沈黙。7月24日の借金「8」以降は、約2週間なんとか踏みとどまっていたがついに崩壊。今季ワーストの借金「9」と膨らんだ。さらに敵地・ハマスタでは開幕から悪夢の6連敗。真夏の9連戦は、厳しすぎる3連敗スタートとなった。

 打線がつながらない。4回は先頭・大島が安打で出塁も、1死からビシエドが併殺打。7回も先頭・阿部が中越えの二塁打を放ち出塁するも、中軸のビシエド、高橋、A・マルティネスが凡退し得点機を逃した。DeNAとの3連戦で挙げた得点はわずか2点。終盤でも反攻力をみせることはなかった。

 起爆剤として3試合連続でスタメンに起用した根尾も不発だった。3回にレーザービームで見せ場を作ったが、肝心の打撃では2打数無安打と快音なく5回で途中交代。これで今季1軍昇格後は8打数無安打、プロ入り後は10打席連続で安打なく苦しんでいる。

 先発・松葉は5回途中8安打3失点でKO。7月中旬から低迷するチームを引っ張っていただけに、連敗ストップの期待も大きかったが「自分の持ち味である低めに集める投球を今日はできなかった」と、中井、神里に浴びた2被弾を猛省した。2番手の谷元が好投するなど、リリーフ陣は奮闘する姿をみせた。

 7日からは首位・巨人とナゴヤドームに戻って3連戦。前を向くしかない。

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