【巨人】若林晃弘、藤浪のフォーク打ちV打!「コンパクトに芯で捉えることだけを意識」で今季初打点

3回2死二塁、藤浪(右)から中前に先制打を放つ若林
3回2死二塁、藤浪(右)から中前に先制打を放つ若林

◆JERAセ・リーグ 阪神1―4巨人(5日・甲子園)

 若林のバットが粘る藤浪を打ち砕いた。3回2死二塁。フォークにうまくタイミングを合わせた打球が中前で弾んだ。チーム初安打は決勝打となり「逆らわないようにコンパクトに芯で捉えることだけを意識していました。先制点が取れてよかったです」。今季初打点で好投を続ける戸郷を援護した。

 今季8人目となる1番打者。原監督は「ファームでもいい結果を残していたので。その状態を維持していてくれたという点で、思い切ってスターティングメンバーというところですね」と起用理由を説明した。

 開幕を2軍で迎えたが、6月25日に1軍に昇格。その後、7月18日に左のリリーフ高梨を登録するチーム事情で、出場選手登録を抹消されていた。イースタン・リーグではチームトップの5本塁打。1軍投手の球を打ち返すため、インパクトの瞬間に投手とは反対方向に腰をひねるツイスト打法にも取り組み、投手側の肩が開かないよう意識してきた。「基本に忠実に、センター返しというか、大振りにならず」。まさに練習通りの中前適時打だった。

 ただ、6回無死一塁の第3打席では、犠打を決められず、空振り三振。「しっかり決めるべきところ。そういったところの仕事もしっかりしないといけない」と1軍定着へ反省も忘れなかった。(中間 卓也)

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