【ソフトバンク】あわやノーヒットノーランの屈辱 楽天と同率首位に工藤監督「そうそう打てない」

6回の攻撃前に円陣を組むナイン 
6回の攻撃前に円陣を組むナイン 

◆パ・リーグ 楽天6―0ソフトバンク(5日・楽天生命パーク)

 ソフトバンクは涌井の引き立て役にまわり、今季最少の1安打完封負けを喫した。6回の攻撃前に組んだ円陣も効果は発揮せず、9回1死で代打・川島が中前へ運ばなければ、相手右腕にノーヒットノーランを許すところ。ここ3年で22打数3安打と相性が悪い、松田宣をスタメンから外す采配も当たらなかった。

 カード初戦からの2連敗は初めて。2位だった楽天に同率首位に並ばれた。先発・和田は5回3失点で今季初黒星。試合後の工藤監督は「シュートではないんですけど、打者からすれば結構曲がっていたと。それをうまく使われて、うまく攻められました。あの投球をされたら、そうそう点を取れるものでも、打てるものでもない」と脱帽した。

 この日はデスパイネとグラシアルが合流。まだ時間はかかりそうだが、試合前の打撃練習ではともに第1スイングでサク越えを放った。ファームで好調を維持している内川を含め、分厚い戦力はパ・リーグ随一。「負けた分を取り返す気持ちでやりたい。勝負の世界でやっている限りは、勝たないと」と気持ちを切り替えていた。

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