【阪神】藤浪晋太郎が援護なく3戦3敗 借金2で首位・巨人と今季最大タイの7ゲーム差

ベンチで悔しそうな表情を見せる藤浪
ベンチで悔しそうな表情を見せる藤浪

 ◆JERAセ・リーグ 阪神1―4巨人(5日・甲子園)

 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が8回を4安打4失点(自責1)と熱投を見せたが、またしても打線の援護に恵まれず、今季3試合目の登板で3敗目を喫した。

 藤浪は3回に若林の適時打で先取点を許したが、最速157キロの速球とスプリットを軸に圧巻の投球を見せていた。だが、6回に先頭の戸郷の投ゴロにバウンドを合わせ損ねて捕球できず。今季チーム30失策目となるエラーで出塁を許すと、2死一、三塁から岡本に右翼フェンス直撃の2点二塁打を浴びた。さらに大城にもタイムリーを許し、4点目を奪われた。

 打線は巨人・戸郷に牛耳られ、18年9月29日の中日戦(ナゴヤD)以来、676日ぶりの白星を目指す右腕をまた援護できず。4回無死一、二塁では大山が中飛に倒れ、ボーアも遊ゴロ併殺打に終わった。8回に糸井の併殺崩れの間に1点を返すのがやっと。藤浪の登板日の得点は2、0、1とホームの遠い状況が続く。

 チームは伝統の一戦で1勝5敗となり、借金2。首位・巨人には今季最大タイとなる7ゲーム差に離された。6日の巨人戦を最後に2週間以上も甲子園を離れるだけに、何とか踏ん張りたいところだ。

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