【阪神】藤浪晋太郎、今季最長の8回4安打4失点 上々の内容も打線の援護なく676日ぶりの白星ならず

6回を投げ終え、ベンチに戻った藤浪晋太郎。この回3失点で悔しそうな表情を見せる(左はサンズ)(カメラ・竜田 卓)
6回を投げ終え、ベンチに戻った藤浪晋太郎。この回3失点で悔しそうな表情を見せる(左はサンズ)(カメラ・竜田 卓)

◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神―巨人(5日・甲子園)

 阪神・藤浪晋太郎投手(26)が今季3度目の先発で最長の8回を4安打4失点。上々の内容で試合をつくったが、676日ぶりの白星はならなかった。

 5回まで許した安打は若林の中前適時打の1本だけ。最速157キロの直球で安定した投球を続けていたが、6回は自身のミスから崩れた。先頭の戸郷の高く跳ねたゴロを処理できず(記録は藤浪の失策)、走者を出すと、2死一、三塁から岡本に右翼フェンス直撃の2点二塁打、続く大城には左前適時打を浴び、この回一挙3点を失った。

 それでも、続投した7回、8回はともに3者凡退。113球を投げ、与えた四球も1つだけと辛抱強く援護を待ったが、得点は8回1死満塁から糸井の併殺崩れの間に奪った1点だけ。藤浪の登板時に限れば、7月23日の広島戦(甲子園)で初回に大山が2ランを放って以来の得点を何とか刻んだが、戸郷を打ち崩すことはできなかった。

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