和歌山田辺・和歌山御坊合同、一丸で勝利つかんだ!…第12回報知旗争奪関西さわやか大会

和歌山田辺・和歌山御坊合同は初回、中峯の先制打で中松〈51〉も生還
和歌山田辺・和歌山御坊合同は初回、中峯の先制打で中松〈51〉も生還

◆第12回報知旗争奪関西さわやか大会 ◇中学1年生の部▽代表決定戦 和歌山田辺・和歌山御坊合同ボーイズ7―3和歌山日高ボーイズ(1、2日・五色台球場ほか)

 関西ブロックの1年生王者を決める「第12回報知旗争奪関西さわやか大会」の和歌山県支部トーナメントは2日、代表決定戦が行われ和歌山田辺・和歌山御坊合同ボーイズが勝利し、ベスト32進出を決めた。関西ブロック32強によるトーナメントは22日から行われる。

 思いは一つだった。4点リードの6回2死満塁。「抑えてやろうと思った」。濱口が最後の打者を三ゴロに仕留めると、和歌山田辺・和歌山御坊ナインに笑みがこぼれた。

 「初回に点が取れて、そのまま波にのっていけました」と中松主将。初回は2死満塁で中峯が先制2点打を放つなど3点を先取。2回にも畑野の2点三塁打でリードを広げた。

 和歌山田辺が主体のチームのなか、4回1死二、三塁のピンチの場面から3番手で登板したのが、和歌山御坊所属の濱口だ。試合前にはバッテリーで話しあい「変化球を多めに」と攻め方を確認。合同チームも「やりにくさはありません」と話した右腕が、最後までリードを守った。

 合同チームに決まってから、中川監督は和歌山御坊に相談し、合同練習を実施。また、2、3年生の協力もあり「速いボールに慣れさせたり、連係の指示を出してくれたり、別の練習場を取って1年生単独で練習してこいよ、と言ってくれたり。上級生のおかげです」(中川監督)と感謝。まさにチーム一丸でつかんだ勝利に、中松は「てっぺん目指して、みんなで勢いに乗って突っ走っていきたい」と意気込みを新たにしていた。

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