【楽天】三木監督の奇襲実らず 弓削隼人をプロ初中4日で起用も5回5失点「課題を修正しないとダメ」

5回5失点の弓削隼人
5回5失点の弓削隼人

◆楽天―ソフトバンク(4日・楽天生命パーク)

 楽天・三木肇監督(43)がソフトバンク6連戦の初戦で仕掛けた奇策は実らなかった。

 この試合では、先発にプロ2年目の弓削隼人投手(26)をプロ初の中4日で起用。7月30日のロッテ戦(ZOZO)で先発し、5回途中で75球を投げ、2安打3失点だった左腕をマウンドに送った。試合前に三木監督は「本当にいろんな理由がある。体調、コンディションを気をつけないといけないけど、いろんな意味を持って登板してもらうので頑張って欲しい」と期待していた。

 だが、初回にいきなり栗原に中前適時打を浴びて先取点を与えた。さらに2死一、二塁で川島を遊撃へのゴロに打ち取ったが、遊撃手・小深田が二塁へ悪送球。2人が生還する不運も重なった。2回には先頭のバレンティンに8号ソロを被弾。2回までに4点を失った。

 3、4回は無安打に抑えて立ち直ったかのように見えた。だが、5回に2死から3連打を浴びて、栗原の中前適時打でさらに1点を献上。初の中4日で粘投を見せたが、5回で89球を投げて6安打5失点で降板。今季ワースト5失点と期待に応えることは出来なかった。

 降板した弓削は「前回登板よりは良かったと思います。中4日はゲーム間が短いので試合にはスッと入れました。ただ、毎度の初回のバタバタが後を引いてしまいました。その課題を修正しないとダメですね」と反省しきりだった。

試合詳細

野球

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