小倉智昭氏、コロナ死者数を「インフルエンザと比べるのは非常に危険」

フジテレビ
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 4日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で、感染が拡大する新型コロナウイルスについて特集した。

 番組では、新型コロナウイルス関連倒産(帝国データバンク調べ。3日午後4時現在)が合計406件になったことを伝えた。スタジオで経済回復についてゲストコメンテーターの第一生命経済研究所の首席エコノミストの永濱利廣氏は「経済を戻すためには日本人のコロナに対する恐れ方が変わるかワクチンが普及するかの2つしかない」と指摘した。

 恐れ方が変わるの意味を聞かれた永濱氏は「今うわさになっているのはコロナが弱毒化しているんじゃないかという話がある。これが医学的に証明されたり」とし「インフルエンザを考えた場合、ワクチン、特効薬あるにも関わらず年間3000人ぐらい死んでいるわけじゃないですか。でもコロナは1000人ぐらいしか死んでいないわけです。ていうことから考えると、そういったことが分かっていて、さらに言うと隔離施設とかが充実してくれば今までよりもコロナにかかることの恐れが少なくなる可能性があるじゃないですか。そうなったらもしかすると経済に戻りが出てくる可能性があるんですけど、そうじゃないとワクチンが普及しないと難しいと思います」と解説した。

 小倉智昭キャスターは、この意見に「インフルエンザと比べるのって非常に危険だと思うんですが」と反論し「確かに日本は、通年の亡くなる方より今のところは少ないですよ。アメリカも当初は少ないって言われていたのに、アメリカは今までインフルエンザで一番死んだ年は2年前の6万人なんですが、もう15万人なんです」と指摘した。

 その上で「日本だけ見るとそうかもしれないんですけど、世界に目を向けたら日本はこのままで終わるのか?っていう気持ちが僕はしてこない」とコメントしていた。

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