ウィザーズ連敗 八村塁は9得点4リバウンド PO進出厳しく「1試合1試合を無駄にしない」

八村塁(ロイター)
八村塁(ロイター)

 NBAのウィザーズに所属する八村塁(22)が2日(日本時間3日)、新型コロナウイルスの影響で4か月以上もの中断を経て、再開したシーズンの再開後第2戦目となるネッツ戦に先発出場。32分13秒プレーし、9得点4リバウンド、4アシストだった。試合は110―118で敗れ現在、東地区9位のチームは、プレーオフ(PO)進出がさらに厳しい状況となった。

 八村は立ち上がりから、なかなか得点に絡むことができず、第1クオーター(Q)は無得点。第2Qの終盤、ようやくフリースローを獲得し、2本とも決めて初得点した。前半、八村は2得点のみ。試合は54―54の同点で折り返した。

 後半に入ると、第3Q開始約1分、八村がこの日最初のフィールドゴールに成功し、56―54とリードを奪った。一進一退の攻防が続き、ウィザーズが2点リードのまま最終Qへ突入。終盤まで競り、八村は速攻からダンクシュートを決めるなどするも、逆転負け。PO進出を争う東地区8位のネッツに痛い黒星を喫した。

 八村は、試合を通しフィールドゴールは6本放ち、2本成功(成功率33・3%)とシュートチャンス自体少なく、最後まで攻撃のリズムに乗れなかった。「マークがすごい厳しかった。相手もしっかりと(ウィザーズの)スカウティングをしてきて、そういうところでは相手はいいディフェンスをしてきたと思う」と振り返った。

 次は約23時間後に、ぺーサーズと戦う。PO進出は非常に厳しい状況となったが「1試合、1試合を無駄にしないで、改善できることろは改善する。若いチームなので、どれだけ成長できるかが大事」と語った。

 ◆NBA再開後の日程

プレーオフ(PO)進出圏内の東西各地区8位までと、そこから6ゲーム差以内の22チームが集結。8試合を戦った後、POが行われる。消化試合数が異なるため、順位は勝率で決定。8試合を終えた時点で各地区8位と9位のゲーム差が4以下なら、最大2試合のPO進出決定戦を実施する。

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