【大阪】大阪桐蔭がコールド発進…熱中症対策の白スパイクを初着用

スポーツ報知
白スパイクを着用し、初陣を飾った大阪桐蔭ナイン(右端は西谷監督)

◆高校野球 大阪代替大会 ▽2回戦 大阪桐蔭―吹田=5回コールド=(2日・豊中ローズ)

 大阪代替大会の大トリで登場した大阪桐蔭が、予定から7日遅れの初戦で5回コールド勝ちした。2回無死一塁、上野海斗右翼手(3年)が先制の中越え2ランを放った。熊本・菊陽町出身で、中学2年春に熊本地震で自宅が半壊。「その経験が今につながっている。今の状況(コロナ禍)は当たり前じゃない」と、野球ができる環境に感謝を忘れない。

 右足親指を痛めたプロ注目の仲三河優太外野手ら主力3人が負傷でベンチ外。ドラフト候補の西野力矢三塁手(ともに3年)が無安打でも、池田陵真中堅手が3回に2ラン、公式戦初出場先発の野間翔一郎左翼手も3点三塁打と2年生が奮闘。今年度から使用が認められた熱中症対策の白スパイクを初着用してダイヤモンドを駆け回った。

 今大会は準決勝で打ち切りが決まり、優勝はなくなった。それでも、西谷浩一監督(50)は「最後まで残れるように」。3日の3回戦(対高槻)から8日間で5試合を戦う意気込みを示した。(伊井 亮一)

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