男子やり投げでリオ代表・新井涼平が2週連続V

やり投げで優勝した新井涼平
やり投げで優勝した新井涼平

 陸上の静岡県選手権大会が2日、草薙総合運動場陸上競技場で行われ、男子やり投げで2016年リオ五輪代表の新井涼平(29)=スズキ浜松AC=が、2投目に76メートル33をマークして優勝した。73メートル99で制した東京選手権に続き、2週連続でV。「先週はいいところもなく終わって、まったく感情もなかったけど、今回はやるべきことが見つかった」と、復活に手応えをつかんだ。

 リオ五輪翌年の17年、練習中に首を痛めた。頸椎(けいつい)ヘルニアと診断されて、一時は、日常生活もままならなかった。フォームも試行錯誤が続いた。「きょうは投げる時の肩のポジションを意識した。首を痛める前の投げが、やっと見えてきた」。スズキ浜松ACに所属して7年目で、初めて出場した静岡県内の大会で復調の兆しが見えた。

 自己ベストは2014年にマークした86メートル83。次戦は、セイコーゴールデングランプリ(23日・国立競技場)の予定だ。「次は80メートルを投げたい」と目標を口にした。

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