石川佳純、初のオンライン卓球教室を開催「すごく楽しい時間でした」

オンラインで小中学生に卓球教室を行った石川佳純
オンラインで小中学生に卓球教室を行った石川佳純

 卓球女子で東京五輪代表の石川佳純(27)=全農=が2日、初のオンライン卓球教室を行った。第1部はSNSで募集した卓球に関する質問に、石川が実技を交えて回答。第2部では石川のいる東京の会場と、小中学生のクラブチームの大阪「カミ卓球場」、福岡「こぞのえ卓球」の3か所をビデオ会議システム「Cisco Webex meetings」でつないで実施された。

 石川は3球目攻撃やバックとフォアの切り返しの際の体の使い方などの質問に対し、実技やデジタルホワイトボードを活用。下回転サーブのコツを聞かれると「スプーンでアイスクリームをすくうように」など独特の表現も交えて丁寧に指導し、参加した子どもたちから「一生に1回だと思える体験」「いろいろなことを習って、明日からの練習に生かしていきたい」と喜びの声が上がった。

 石川は計1時間半の卓球教室を終え、「今は大変な状況が続いているので、会って卓球を一緒にやるのはすごく難しい。こうしてオンラインで小中学生のみなさんと卓球で交流できたのは私自身もすごくうれしかったし、すごく楽しい時間でした」と刺激を受けた様子だった。オンライン形式は初の試みだったが「みんながアドバイスを参考にしてくれたり、一生懸命やろうとしてくれていることが伝わってきた。画面を通していろいろ伝えることもできるんだなというのを今日感じて、うれしかったし、新鮮でした」と笑顔で振り返った。

 今回は新型コロナウイルス感染拡大により、小中学生など各年代の大会が中止となっていることを受けて企画され、所属する全国農業協同組合連合会(全農)とスポンサー契約を結ぶシスコシステムズ合同会社の共催で行われた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請