【中日】ロドリゲス支配下会見 背番号は兄貴分のビシエドと連番の「67」

支配下選手登録をされ、与田剛監督(左)と共にポーズをとるヤリエル・ロドリゲス 
支配下選手登録をされ、与田剛監督(左)と共にポーズをとるヤリエル・ロドリゲス 

 中日は2日、育成選手のヤリエル・ロドリゲス投手(23)と支配下契約を結んだことを発表した。年俸は1500万(推定)で、背番号は「67」に決まった。ナゴヤドームで与田監督と会見に臨み、念願の2桁背番号を喜んだ。

 今季はモイセ・シエラ外野手(31)、アリエル・マルティネス捕手(24)に次ぐ3人目の支配下契約。指揮官は「非常に状態が良くなった。今年は新型コロナの影響もあって本当はもっと早く支配下にしたかったくらい。ファームでもしっかり投げてくれているというところ。投球スタイルが相手チームに果敢に挑んでいく、そういうファイトあふれる雰囲気をチームメートに見せてくれる。そこが一番頼もしく感じている」と期待を込めた。起用法については「もともと(先発、中継ぎの)両方できる選手ですから。それをうちのチームの状況によって考えていきたい」とした。

 与田監督とともに会見したキューバ代表の快速右腕は「支配下へ上げてもらったことに対して、とてもうれしい。第一の目標は達成したが、僕の目標はまだまだ上にある。自分を起用してもらった試合は自分の力を精一杯出してチームが勝てるように、チームが一番上に行けるように。それが次の目標」と意気込んだ。背番号は「タンケ、ビシエドはお兄さんのような存在で、いろいろアドバイスもくれるし、頼りになるお兄さん」と信頼を置く主砲の「66」の次ぎとなる「67」番を選択し連番になった。

 この日はナゴヤドームでの1軍の練習に合流しR・マルティネス、ゴンサレスらとともに汗を流した。昨年の秋、与田監督がプレミア12を直々に視察し、将来性を含めて獲得に乗り出した好投手。今季のウエスタン・リーグでは今季5試合で2勝0敗、防御率0・51。17イニング2/3で、安打はわずか5本しか打たれていない。今後は上位浮上のキーマンとして期待がかかる。

 ◆ヤリエル・ロドリゲス(Yariel Rodriguez)1997年3月10日、キューバ出身。23歳。高校卒業後キューバ国内リーグで5年間プレー。キューバ代表としてR・マルティネスとともに19年秋のプレミア12でも活躍。1月に中日に育成選手として入団。186センチ、97キロ。右投右打。

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