【楽天】内田靖人、初回満塁弾…シーズン2度目グランドスラムは球団最多タイ

1回2死、中越えに5号満塁本塁打を放った内田(カメラ・佐々木 清勝)
1回2死、中越えに5号満塁本塁打を放った内田(カメラ・佐々木 清勝)

◆パ・リーグ ロッテ0―8楽天(1日・ZOZOマリン)

 負けん気を胸に、7回表終了後に打ち上げられた花火に見劣りしない一発をたたき込んだ。1―0の初回2死満塁。内田が1ストライクから種市のカットボールをバックスクリーンへ運び、約2年ぶりの2戦連発となる5号満塁弾。7月19日・西武戦(楽天生命)に続くシーズン2度目のグランドスラムは球団最多タイで、今季では阪神・ボーア以来両リーグ2人目だ。

 「確率が悪いのが課題。ファーストスイングで仕留められたのは良かった」

 定位置を奪うために、心優しき男のテーマの一つがハングリー精神だ。昨夏の練習時。当時2軍で指揮を執っていた三木監督から泉練習場の監督室に呼ばれた。説かれたのは打撃面に加えて精神面。「素晴らしい人格者で、優しい。だけど、ユニホームを着た時にそのことが出ないように。心を鬼にしてやらないといけないところも課題」と指揮官。自身も自覚を持ち「今年は強い気持ちを持ってできているので、いい結果につながっている」とうなずく。

 チームは投打がかみ合い、今季3度目の完封勝利。三木監督は高卒7年目の一発に「ファーストスイングでしっかりつかまえたところは良かった」と評価した。「満足せずに、自分のできることをやってアピールしたい」と内田。志を高く持ち、バットで結果を積み重ねる。(田中 哲)

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