【G大阪】今季初の無得点で首位・川崎に敗北。宮本監督「Jで一番調子のいいチームに…」

今季初の完封負けを喫し、肩を落としてサポーターにあいさつするG大阪イレブン
今季初の完封負けを喫し、肩を落としてサポーターにあいさつするG大阪イレブン

◆明治安田生命J1リーグ第7節 G大阪0―1川崎(1日、パナソニックスタジアム吹田)

 G大阪は首位・川崎との一戦で今季初の無得点に終わり、1―0で敗れた。前半は互角以上の展開で試合を進めたが、後半3分に川崎MF大島に見事なミドルを決められて失点。後半20分からは元日本代表MF遠藤を投入して同点を狙ったが、最後まで川崎ゴールは割れなかった。宮本恒靖監督(43)は「前半のいい時間帯で点を取れていれば。後半は相手にボールを簡単に渡すシーンが増え、そこからの失点は悔やまれる。でもJで一番調子のいいチームに対して、やれた部分もあった」と試合を振り返った。

 この日はMF小野瀬が3試合ぶりに先発復帰して右ウイングバックに入り、これまでアンカーに入っていた矢島が右インサイドハーフ、MF井手口がアンカーに。前半は矢島が「ひとりひとりが勇気をもってビルドアップに参加できていた」と語ったように、プレスをかいくぐってボールを前に運び、川崎のゴール前までボールを運んだ。同20分には相手のミスからボールを奪った小野瀬が右足で狙ったシュートが、ポストをたたくシーンも。しかしチャンスはつくたがゴール前の質を欠き、無得点に終わった。

 1点を追う後半途中、宮本監督は遠藤をトップ下に、小野瀬をインサイドハーフに配置。「(小野瀬ら)2列目の飛び出しから点を奪うため、ヤット(遠藤)がボールを自由に動かして、というイメージで起用した」と語ったが、川崎のコンパクトな陣形を崩すことができなかった。後半44分にはFW宇佐美がエリア外から右足を振り抜いたが、シュートは枠を外れた。連勝は4でストップし、3位に後退。矢島は「長いリーグ戦はまだ始まったばかり。変に引きずるともったいない。改善すべきは改善し、やるべきことをやっていく」と気持ちを切り替えていた。

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