【神奈川】横浜栄が自粛期間を乗り越え3年ぶりに夏白星

先制点のホームを踏み、ガッツポーズする横浜栄・飯田啓介主将
先制点のホームを踏み、ガッツポーズする横浜栄・飯田啓介主将

◆高校野球代替大会 ▽神奈川・1回戦 横浜栄11―6多摩(1日・横浜スタジアム)

 神奈川大会が開幕し、1回戦16試合が行われた。横浜栄は多摩を下し、3年ぶりに初戦を突破した。

 初回、1番・飯田啓介主将(3年)が死球で出塁すると、二盗、三盗を決め好機を演出。中犠飛で先制のホームを踏んだ。その後打線は爆発し、14安打11得点の猛攻で初戦を飾った。常に一番大きな声を出し、チームをけん引した主将は「夏の大会は一度も勝ったことがない。最後の夏に勝つことが出来てよかったです」と満足そうに笑みをこぼした。

 7月初旬に全体練習が再開。選手一人一人の気持ちが浮わついてる部分も見えたが、再びチームをまとめあげ、最後の夏を迎えた。「チームを引き締めるのは大変でしたが、そこを乗り越えて練習したきた力を試合で発揮出来ました」。コロナで自粛していた期間を乗り越えてつかんだ価値のある勝利に、主将は手応えを感じた。

 神奈川の代替大会は、新型コロナウイルスの感染防止のため完全無観客で行われる。選手の家族も観戦することはできないが「2回戦はテレビ中継がある。保護者の方にも頑張っているプレーを見せたい。最後まであきらめずに頑張ります」と7年ぶりの3回戦進出へ向けて闘志を燃やした。

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