ボートレース多摩川【レディースチャンピオンまであと3日】平山ママになってますます強し

レディースCは4年ぶりとなる平山。待望のタイトル奪取へ燃える
レディースCは4年ぶりとなる平山。待望のタイトル奪取へ燃える

 優勝候補の筆頭は平山智加とみる。今年はすでに4Vを挙げているが、これは5Vの大山千広に続く出場選手中2位の好成績。その結果が示すように、2度の産休を経ても女子トップの実力は衰えるどころか、より一層、強さを増している。また、多摩川は過去13節走り6優出3Vと得意にしている水面で、復帰後2回の出場もともに優勝戦2着としっかり結果を残している。特に昨年8月末からの開催では、低調機を最終的に上位クラスまで引き上げ調整面でも水面相性の良さを証明した。レディースチャンピオン(C)は、12年若松、13年鳴門と、2年連続で優勝戦1号艇で敗れるという悔しい思いをした鬼門の大会だが、悲願の初制覇へ、得意水面で奮起のレースを見せる。

 レディースCで無類の強さを見せるのが、田口節子と山川美由紀の2人。12年当地での大会を制した田口は今年、優勝こそ2月児島の1回だが優出は7回と安定したレースぶり。静水面の多摩川で、“天才”と評される華麗なターンテクニックを存分に発揮してもらいたい。一方、大会4Vの圧倒的な実績を誇る山川は昨年1月の鳴門以来優勝からは遠ざかっており、最近は優出もほとんど果たせていない不調ぶり。しかし、18年桐生でベテランの意地を見せつけたのはわずか2年前。レディースCにかける熱意は並々ならぬものがあり、侮れない存在だ。

 7月の住之江で初優勝を果たした土屋南、ディフェンディングチャンピオンの大山、地元の有望株・倉持莉々など若手も充実した今大会。新旧スターの競演から目が離せない。(角田 晨)

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