【滋賀】近江兄弟社、公式戦初先発の南井秀太が完投し2回戦突破

公式戦初先発で1失点完投した近江兄弟社の南井秀太
公式戦初先発で1失点完投した近江兄弟社の南井秀太

◆高校野球代替大会 ▽滋賀2回戦 近江兄弟社5―1守山(東近江市湖東)

 近江兄弟社は公式戦初先発の南井秀太投手(3年)が9回6安打無四球1失点と好投し、勝利した。「緊張しました。途中苦しい場面もあったが、仲間に助けられて投げられました」と声を弾ませた。

 昨秋は肘のけがでベンチを外れており、「自分のピッチングができず悔しかった」と当時の悔しさを胸に、冬は左右のポール間を20本以上走り込むなどして安定した投球につなげた。今大会で初めて背番号1を付けた南井は「うれしかったがその分責任を感じました」と振り返り、引き締まった表情。ライバルの喜多良介投手(3年)と高め合いながら成長してきたという右腕は「インコースを突けるコントロールが喜多に負けない所だと思う」と胸を張った。9回に1点を取られたものの、完投によりさらに自信を付けた。

 3回戦は大津商と対戦することが決まり「昨秋の県大会で負けているので、自分がしっかり投げて勝ちたい」と今年はエースナンバーを背負い、リベンジに燃えている。

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