【阪神】今季4度目の3連敗で14日ぶり借金生活 甲子園10年ぶり1試合5被弾&今永の前に7連続K

5回、この試合3本目の本塁打を佐野(右)に許した阪神・西勇
5回、この試合3本目の本塁打を佐野(右)に許した阪神・西勇

◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神3―7DeNA(1日・甲子園)

 阪神が甲子園では10年ぶりの1試合5被弾を食らい、引き分けを挟んで今季4度目の3連敗。7月18日以来、14日ぶりの借金生活に転落した。

 エース・西勇が誤算だった。初回、ソトに先制ソロを浴びて今季初めて初回に失点すると、4回には大和に15年目で甲子園1号となるソロを許した。5回には4番・佐野に左翼ポール直撃の決勝2ランを献上。6回にも宮崎に左翼席へ特大弾を打ち込まれた。右腕の1試合4被弾はオリックス時代の15年9月5日の日本ハム戦(ほっと神戸)以来、1792日ぶり。6回7安打5失点で開幕から続いていたクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)は6試合で止まった。

 7回から登板した能見も、梶谷に中堅左に一発を浴びた。1試合5被弾は18年5月11日の広島戦(マツダ)以来球団2年ぶり。甲子園に限れば、10年8月1日の中日戦以来10年ぶりの不名誉な記録だ。

 打線も今永のボールにバットが空を切った。4回1死満塁から梅野の2点適時打で一時は同点に追いついたが、5回先頭の西勇から7回先頭の梅野まで7者連続三振。同一投手に7連続Kを喫するのは12年の巨人・杉内以来4度目の屈辱となった。結局今永には7回で10三振を奪われ、対阪神今季2勝目を献上した。7月28日のヤクルト戦(神宮)で20得点して以降、得点は1→0→3→3と“打ち疲れ”の影響が出ている。

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