【阪神】甲子園で10年ぶりの1試合5被弾 西勇が自身5年ぶり4発浴び、能見も一発許す

7回、この試合チーム5被弾目となる本塁打をDeNA・梶谷(右)に許した阪神・能見
7回、この試合チーム5被弾目となる本塁打をDeNA・梶谷(右)に許した阪神・能見

◆JERAセ・リーグ公式戦 阪神―DeNA(1日・甲子園)

 阪神が甲子園では10年ぶりの1試合5被弾の屈辱にまみれた。

 先発にエースを立てながら、序盤からまさかの展開が続いた。西勇は初回、ソトに先制ソロを浴びて今季初めて初回に失点すると、4回には大和に15年目での甲子園1号となるソロを許した。梅野の2点適時打で同点とした直後の5回には佐野に左翼ポール直撃の勝ち越し2ランを献上。6回にも宮崎に特大弾を打ち込まれた。

 西勇の1試合4被弾はオリックス時代の2015年9月5日の日本ハム戦(ほっと神戸)以来1792日ぶり。6回7安打5失点で、開幕から続いていたクオリティースタート(6回以上で自責点3以下)は6試合で止まった。

 7回から登板した能見も、先頭の梶谷に中堅左に一発を浴びた。DeNAにとっては甲子園での1試合5発は史上初めてのことだった。阪神の1試合5被弾は18年5月11日の広島戦(マツダ)以来2年ぶり。甲子園に限れば、10年8月1日の中日戦以来10年ぶりの不名誉な記録となってしまった。

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