宙組「FLYING SAPA」大阪で開幕!宝塚歌劇5か月ぶりの外部劇場公演

初日を迎えた宝塚歌劇宙組公演「FLYING SAPA」。記憶を呼び戻そうと苦しむミレナ(星風まどか、右)に寄り添うオバク(真風涼帆)
初日を迎えた宝塚歌劇宙組公演「FLYING SAPA」。記憶を呼び戻そうと苦しむミレナ(星風まどか、右)に寄り添うオバク(真風涼帆)

 宝塚歌劇宙組公演「FLYING SAPA ―フライング サパ―」(作&演出・上田久美子)が1日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日を迎えた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2月29日から上演中止となった月組「赤と黒」(名古屋・御園座)と「出島小宇宙戦争」(東京建物 Brillia HALL)以来、宝塚歌劇では約5か月ぶりとなる外部劇場での公演。「FLYING―」も東京・TBS赤坂ACTシアター(3月30日~4月15日)での上演が中止となったが、会場を大阪に移し、約4か月ぶりに幕を開けた。

 地球から脱出した一部の人間が移り住み、徹底管理された社会で暮らす「ポルンカ(水星)」を舞台に、政府のスペシャリスト兵士・オバク(真風涼帆)と総統の娘・ミレナ(星風まどか)が、謎のクレーター「SAPA」を探索するうちに“自分”を取り戻すオリジナルSF劇。歌唱場面はごくわずかで、膨大なセリフと情報量を舞台から発信する宝塚では超異色の作品となり、客席はただならぬ緊迫感に包まれた。

 同ホールで11日まで。東京・日生劇場では9月6~15日に上演される。

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