飯塚翔太、今季初戦で20秒70「血が巡るような感じ」 2日は100メートルにも参戦へ

飯塚翔太(右)
飯塚翔太(右)

 16年リオ五輪陸上男子400メートルリレー銀メダルの飯塚翔太(ミズノ)が1日、静岡県選手権(静岡・草薙陸上競技場)で今季初戦に臨み、男子200メートル予選で20秒70(向かい風0・5メートル)をマークした。「やっぱり競技場で走るのが一番。試合を1本走ることで、感覚が鋭くなった感じがする。アドレナリンが出たし、血が巡るような感じ」と声を弾ませた。

 新型コロナ禍で実戦から遠ざかる間は、自宅などで可能な練習を地道に積んだ。豊田裕浩コーチは「1年ぶりに近いレースだったので、細かい部分より1本通して走れたことが良かった。50メートルまでのスピードはまだ上げきれていないのは確か。まだギアを上げられる段階で20秒70なので、(150メートル以降の)持ち味を生かせばタイムも縮まる。今後に期待できるレースだったと思う」と評価した。

 2日は100メートルに参戦し、序盤のスピード感覚を磨く。今月23日には、五輪会場の国立競技場でセイコーゴールデングランプリが開催予定。「(出場が決まれば)トラックの感触やスタジアムの雰囲気を味わって、イメージしたい。(五輪参加)標準の20秒24をイメージできるレースをしたい」と胸を躍らせていた。

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