【宮城】仙台育英、史上2度目の4連覇達成 打線爆発11安打で8点

2回に左越えに2点二塁打を放つ仙台育英・田中祥都主将
2回に左越えに2点二塁打を放つ仙台育英・田中祥都主将

 ◆高校野球宮城県大会 ▽決勝 仙台育英8―2仙台(1日・楽天生命パーク)

 第102回全国高校野球選手権地方大会中止に伴う宮城の代替大会の決勝戦が行われ、仙台育英が8―2で仙台を下し、同校が1994~97年に記録して以来となる2度目の4連覇を果たした。

 序盤に流れをつかみ、そのまま押し切った。0―0の2回に1死二、三塁の好機をつくると、7番・鈴木誠達三塁手(3年)が左中間を破る2点二塁打を放ち、先制。さらに主将・田中祥都二塁手(3年)の左越え二塁打で2点を追加した。

 5回には須江航監督(38)の「この回で決めるぞ!」の号令を合図に2点を奪った。さらに7回にも3番・佐々木涼中堅手(3年)の適時二塁打で1点を追加。9回には今秋ドラフト候補の入江大樹遊撃手(3年)にも適時打が飛び出した。

 投げては、先発・向坂優太郎投手(3年)が抜群の安定感を見せた。140キロ前後の直球とスライダーを軸にアウトを積み重ねた。6回散発3安打、無四球、8奪三振、無失点の好投。エースの役目を全うした。

 仙台は6連投の鎌田健太郎投手(3年)が9回完投も8失点。打線は9回に2点を返して意地を見せたが、王者の壁は厚かった。

 仙台育英は8月9~11日(宮城・石巻市民)に開催する東北大会で東北NO1を目指す。

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