ヤクルト・梅野雄吾投手(21)が1日、出場選手登録を抹消された。
梅野が出場選手登録を外れるのは2年ぶり。今季はリーグトップタイの18試合に登板し、0勝0敗、9ホールド、防御率4・24だった。28、29日の阪神戦(神宮)に連投したが、30日から試合前練習は2日続けてノースロー調整。ベンチ入りを外れた31日の中日戦(ナゴヤD)は練習中に2度にわたって高津監督ら首脳陣とグラウンドで話し合う姿が見られ、試合後に姿はなかった。