竹内智香、冬季五輪の日本女子最多6大会目の北京大会目指す「すごくいい予感がする」

北京五輪を目指す意向を明かしたスノーボード女子の竹内智香
北京五輪を目指す意向を明かしたスノーボード女子の竹内智香

 スノーボードの14年ソチ五輪女子パラレル大回転銀メダルの竹内智香(広島ガス)が1日、都内で会見し、冬季五輪の日本勢女子で最多となる6大会目となる22年北京五輪出場を目指す意向を明らかにした。

 5位入賞していた18年平昌五輪後は競技生活から離れ、一度は休養も考えていた。「トレーニングの質も上がっているし、医学や科学も進歩している。フィジカル面では2014年のメダルをとったときより良い状態なくらい、心配要素は全く無い。医学的にも科学的にも進化する中で、年齢はさほど問題ではないと思っている。全ての経験が、次の世代に伝える新しい引き出しになる。好奇心の方が大きいと思う」と声を弾ませた。

 今年2月には、スピードスケート男子で98年長野五輪金メダルの清水宏保氏とスキーを楽しみ「やれるならやった方がいい」と背中を押された。「何の根拠もないけど、すごくいい予感がする。第六感だけど、すごくいい競技生活が待っている気がする。コロナ禍の先に五輪があるかないか分からないけど、出られても出られなくても、すごくいい財産になるものを経験できるんじゃないかと思う」と前向きだ。

 今後は渡航制限などの状況を見極め、スイスでの合宿を計画中。冬季は、W杯転戦して五輪シーズンの来季に備える。「メンタルという意味では、どの選手よりも経験値は豊富。過去にないくらい心にゆとり、余裕がある。今あるゆとり、余裕を1年半、しっかり維持したい。無理して何かを伸ばすつもりはなくて。あまり背伸びをせず、今あるもの、過去にあったものを力にするのが北京五輪へやるべき事なのかなと思う」とうなずいていた。

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