【オリックス】斎藤綱記、故郷・北海道でプロ初勝利「記憶に残ります」

プロ入り初勝利を挙げ、笑顔でウィニングボールを掲げる斎藤綱記(カメラ・関口 俊明)
プロ入り初勝利を挙げ、笑顔でウィニングボールを掲げる斎藤綱記(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リ-グ 日本ハム2―7オリックス(31日・札幌ドーム)

 苦労人にプロ初勝利が舞い込んだ。同点の6回1死一塁、斎藤が3番手で登板。宇佐見、中島を連続空振り三振に斬って勢いづけると、直後の7回に打線が5点の猛攻で勝ち越した。わずか8球での記念星に「うれしいのひと言。頑張ってきて良かったです」と笑った。

 北海道・北照高から14年ドラフト5位で入団。17年まで1軍登板わずか1試合だったが「プロで投げるためにはそれしかない」と18年にサイドスローに転向した。同年から登板数が5試合、11試合と増え、今季すでに10試合目。「3年目でフォームが理想に近づいてきた」と自信をにじませた。

 今カード初白星で連敗を4でストップ。負ければ今季ワーストタイの借金8となる危機を救った左腕を、西村監督も「なかなか結果を出せなかったけど、堂々と投げている。成長してますね」と称賛した。「北海道で勝利を挙げられたのは記憶に残りますね」と斎藤。故郷で記した大きな一歩から、さらに羽ばたく。(宮崎 尚行)

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