都の営業時間短縮再要請に飲食店ため息…協力金20万円に「金額も政策も中途半端」

定例会見を行う小池百合子知事
定例会見を行う小池百合子知事

 新型コロナウイルス感染拡大防止策として、東京都が3日から飲食店やカラオケ店に午後10時までの営業時間短縮を再要請することについて、都内の飲食店からは31日、ため息が漏れた。

 “サラリーマンの街”でおなじみの新橋。JR新橋駅から徒歩3分ほどの串カツ店は、金曜日ということもあり予約席が多く見られた。男性店長(30)は、営業時間短縮要請について「従いますよ。まあ、想定の範囲内ですね。感染者数が増えていましたので」と話した。

 緊急事態宣言発令中は、売り上げが通常の9割近く減った。宣言解除後は夕方から翌朝までの営業を続け、「通常の3~4割減くらいまで戻ってきた」というところでの再要請。応じた事業者には20万円の協力金が支給されるが、全く足りないという。店長は「もらえるのはありがたいですけどね。なんか、金額も政策も中途半端だなという気がしますね」と苦笑いだった。(竹内 竜也)

社会

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