【巨人】畠世周、1048日ぶり先発勝利目前…広島・会沢に頭部死球

5回、危険球退場となる畠
5回、危険球退場となる畠

◆JERAセ・リーグ 巨人2―1広島(31日・東京ドーム)

 畠のまさかの1球に球場、ベンチが騒然となった。逆転した直後の5回1死。勝利投手の権利目前で、高め直球が会沢の頭部を直撃した。1048日ぶりの先発勝利まであとアウト2つのところで、自身2度目の危険球退場となった。

 ただ、そこまではほぼ完璧な投球だった。今季初先発ながら左足を上げた際に両腕を下に下ろす新たな脱力フォームで、初球から153キロをマーク。威力ある直球と変化球の緩急を使い、3回まで打者9人をパーフェクトに抑えた。4回先頭の西川には右越えソロを許したが、打たれたヒットはこの1本のみだった。

  • 5回1死、会沢の頭部に死球を当てた畠

    5回1死、会沢の頭部に死球を当てた畠

 原監督は「ゴールデンルーキーに勝るとも劣らず」と、相手先発の森下を引き合いに評価した。さらに「すごくよかったと思います。ひとつの勝利を得るというのは、いろんな山を越えなければいけない。これも彼の試練であり、糧としてくれると思います」と期待を口にし、再びチャンスを与えることを示唆した。

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5回、危険球退場となる畠
5回1死、会沢の頭部に死球を当てた畠
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